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結果はそうして生まれるもの

by しなやん(阿部俊樹)


先日、長男の運動会がありました。今どき秋じゃなくこの時期にやるんですね!どう考えても秋開催の方がいいのに何故?と思って調べてみたら、どうやら大人の事情があるようで。なんだかなー。

新1年生になって2ヶ月で運動会って、大丈夫か・・・と思っていましたが子供はすごいですね。みんなしっかり演目に取組めていました。

そんな中、僕が見ていて一番嬉しかったこと!それは徒競走での活躍です。4人ずつ走って、息子がダントツ1位!!!・・・と言いたいところですが、僕に似てしまって足が全然速く無いので最下位に。それでもどうして嬉しかったのか。それはこの結果にめちゃめちゃ悔しがっていたからです。

走り終わった後、体調悪いんじゃないかと思うくらい変な格好で座り込み、斜め下をずーっと見ている。そして自分の席に戻ってからは、人に見られないように涙を拭う。そんな姿を見て僕は父親として大きな成長を感じたと共に、より大好きになりました。

勝負事は勝ちが○、負けが×。そして結果には必ず理由があります。今回は大敗ですが、残念ながら当然の結果。本人は何とかなると思っていたかもしれませんが、明らかな努力・気合不足。もちろん分からないなりにも、なんとなく自分でも感じているはずです。そういう思いが結果と共に一気に押しかけてきて、涙に繋がったのかな。

親になってより実感していますが、どうしても自分の子供には期待してしまいます。ちょっと何かができるようになるだけで、「もしかしたら、この子は天才じゃないか・・・」と思ったり笑。そんな期待感がベースにあるので、今回も始まる前から「1位になってな!」「2位じゃ意味ないよ!」「がんばってな!」という言葉を普通に伝えていましたが、これは本当にダメだったと反省しています。なぜなら準備も無いのに、良い結果が出ることは無い。そんな状態で更に負けた事だけにスポットを当てても、自信だけが無くなり這い上がってこれなくなるからです。

大人の世界でもそうですが、普段の行動・考え方が結果として形に表れてきます。普段片付けができない人は、きっと仕事も雑になってしまっている。誰かの悪口ばかり言う人は、きっと自分も悪口が言われるような事をしてしまっている。つまり、練習でできないことは本番でもできないよ、ということ。そして、練習の成果が結果となります。

子供は「がんばってね!」なんて言われなくても、そもそも毎日を全力で頑張って生きています。今回流した悔し涙は前を向いている証拠。その良い部分を支えてあげながら、日々の積み重ねが良い結果を引き寄せているといことを教えていきたい。友だちとの差がハッキリ出てくるこれからの時期だからこそ、いちばん近い距離で信じてあげる、芯の強い考え方を教えてあげるのが僕の使命だと思っています。

そのために、自分もまだまだ努力・努力が必要。小手先の発言ではなく、いつでも子供たちの心を動かすことができるよう、日々精進!!

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しなやん(阿部俊樹)
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