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人の夢はいつ無くなってしまうのか

by しなやん(阿部俊樹)


長男の小学校で作品展があり、家族で参加してきました。1年生から6年生まで学年ごとにテーマを設け、1人ずつの作品が体育館にびっしり展示。想像以上の迫力で、入った瞬間一気に観覧が楽しみに!

すぐに案内したくてワクワクしている息子。ダンボールで作ったカメ、空想の乗り物を描いた絵を見たとき「うちの子、めちゃ上手いやん!」と感激したのもつかの間、周りを見たら「みんなレベル高っ!」と笑 上手い下手というよりも、それぞれの個性的な感性に満ちていて、どの作品もとても素敵でした。

その後は他の学年の作品を見ていたのですが、中でも驚いたのは6年生。将来の夢を実現した時の自分の姿を紙粘土で作ってあったんですが、全員クオリティがめちゃめちゃ高い!作った生徒の顔写真と説明コメントを見ながら鑑賞すると、気持ちがものすごく伝わってきて不覚にも泣きそうになるくらい感激しました。美術作品を見て感激するとは、こういうことか!と初体験。

この「夢」。一体いつ無くなってしまうんでしょうか?毎月数人の求職者の方と面接をしますが、「あなたの夢は何ですか?」の質問に対してすぐに答えれる人はほとんどいません。という僕自身も就職活動中に同じ質問をされた時、当たり障りのない答えをしていた気がします。

特に今の時代は特に努力しなくてもいろんな情報を簡単に手に入れることができます。何かやりたいことを見つけたときに、それが実現可能なのか?不可能なのか?情報に流されて判断してしまうということがあるかもしれません。ただ、今だからこそ何かに集中する、何かを本気で目指す、努力するという突出した想い・行動があれば、それは決して不可能なことでは無くなります。

世の中に「絶対」は無いかもしれませんが、同時に「不可能」も絶対ではありません。今回感銘を受けた小学生の作品のように、夢が叶ったその瞬間を具体的にイメージし、現在と未来を同時進行していく。子供は夢やなりたい自分に対して真っ直ぐワクワクできるんです。それはきっと、本当になれると思っているし、そうなった時の自分を想像できているから。

いろんな経験を積んで大人になった今だからこそ、どうすればそれが達成できるのか?子供よりもより具体的に計画を立てることができるはず。夢は大きくなければならない!なんてことはありません。それは人が決めることではなく、自分が決めること。意味不明なことでも、本気で向きあえばだんだんと具体化してくるんです。

例えば2015年がスタートした時に立てた目標、覚えていますか?覚えていない人は何となくで決めた本心ではないから。もしくは、諦めや恥ずかしさから逃げていないでしょうか。

1年に1回よりも1ヶ月に1回。1ヶ月に1回よりも1週間に1回。1週間に1回よりも毎日。1分でもいいから自分と向き合う時間を作りましょう。そうすれば自分のやりたいことが見えてきて、それが結果あなたの夢になります。夢は変わってはいけない、なんてルールも無いのですから。

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しなやん(阿部俊樹)
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