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雨は悪者?それとも雨を悪者だと思っているだけ?苦手なものを無くす魔法の考え方。

by しなやん(阿部俊樹)

農業を始めると決めてから、より「自然」というものに興味が出てきました。特に日々変わっていく天候は作物にも大きく影響しますので、敏感に変化を感じていくことが必要です。

ふと、数年前に長女と話した会話を思い出しました。

雨が嫌だ!ふらないで欲しい!

みなさんは雨が好きですか?それとも嫌いですか?ほとんどの人はあまり好きじゃないですよね。僕もどちらか決めろと言われれば晴れの方が好きです。でも、天気が雨だからといって気分がブルーになったり、その日、何かの二の足を踏んでしまうなんてもったない。

ちょうどその頃、僕は考え方の勉強をしていました。すべては捉え方なんだと。そこで「雨が嫌い!」という長女に対して実験してみました。

考え方を導き、雨を好きにしてしまおう

僕は長女に言いました。

雨が嫌いなんて言ったら雨がびっくりするよ。君が大好きなジュースや美味しい食べ物があるでしょ。もし雨が降らないと水がなくなっちゃうから作れなくなっちゃうんだ。お風呂にだって入れなくなるかもしれないよ。海だって無くなっちゃうかも!雨が降ってくれるから、みんなが楽しく暮らせるんだ。それに雨が降ったらカワイイ傘や長靴も履けるし。いいことばっかりじゃん!

子供って、教え方一つで変わるんだなーとその時改めて感じました。長女のリアクションは「そうだね!!雨ってすごいね!!わたし雨だいすき!!」。素直!!笑

その後のエピソード。

また雨の日がやってきました。外を見た妻が、「雨かぁ、嫌だなぁー。」とつぶやきます。それを聞いた長女が、

「ママ!!雨はすごいんだよ!!だから雨が降ったらありがとうなんだよ!!」

自然もそう、日々の出来事もそう。捉え方ひとつで、人も世界も変えることができる。そんな風に教育していきます。もちろん、農業もね。


しなやん(阿部俊樹)
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