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農業経営と会社経営は同じ。だから農業をビジネスしよう。

by しなやん(阿部俊樹)

以前書いたブログでも紹介した、みどりの里の野中さんが主催されている、農業の勉強会に参加してきました!豊田に行くのは久しぶりだったなー。この勉強会は毎月開催されていて今回で29回目。ざっと参加者は50人位でしょうか。初めて参加させていただいたんですが、すごくたくさんの人でびっくり!

場所は「野菜のレストラン ほがらか」写真はHPより

今回のテーマは「人参」。無農薬・無肥料の自然栽培をメインに人参を作られている数名の農家さんや、販売店さんが登壇されて、事例や情報を共有いただきました。僕はきゅうりを作りますが、同じ「作物」というものに向き合う方たちとこうして同じ場所で学ぶことは貴重な機会。今回も良い刺激をいただきました。

安田ファミリー農園の安田さん。同じ三重県!

いろんな農家さんがお話される中で、僕がいちばん印象に残った方はこの安田ファミリー農園の安田さん。最初にこのスライドを出された時に、すごく興味が湧いたんです。まさか農業の勉強会でランチェスター戦略という文字を見れるとは!これは僕が農業に取り入れていきたい考え方の一つだったからです。

農業を営むということは、会社経営と同じ

どんなに良い商品やサービスを生み出すことができて、お客様との信頼関係が築けたとしても、継続できなければ意味がありません。そして継続するためには利益=お金が必要です。

これはあくまで僕の主観なので怒られるかもしれませんが、これまでの農業はこの経営的な視点が欠けているのでは??と思うことが多々あります。

僕の実家はまさにそう。お米を作って当たり前のように出荷してるけど、実際の収支状況はどうなのか?そもそも利益があるのか?売上アップや経費削減に工夫はあるのか?全てがどんぶり勘定で成り立っていたんです。

農業をビジネスとして捉えて可能性を広げよう

就農にあたりお世話になっている市の職員さんと最初にお会いした時に、「農業を経営しなさい」と言われたのを鮮明に覚えています。従来の農業経営ではこの先もっと厳しくなる。だから美味しいものをたくさん作るだけではなく、経営的視点をもった農業人が必要ということ。

僕は別に農業でお金儲けをしたいわけではありません。でも、僕が将来的にやりたいことを実現しようとすると、それなりに資金が必要です。だから僕にとって売上を上げることは目的ではなくて手段。だからこそ「農業をビジネスとして捉え、経営していく」という視点は必要不可欠なんです。

強みをとことん磨き、個性と掛け合わせて発信し続けることにより圧倒的な存在へ

僕は農業を通してたくさんの人を仕合せに、健康で、そして心も体も美しくしたい。食べ物ってそれだけのパワーを秘めているんです。すごく温かい。

だからこそ、それができるだけの技術も知識も経験も必要で、且つビジネスとしても成立させなきゃ。そのためには既成概念に囚われることなく、僕が僕で有り続けること。想いをどんどん発信し続け、共感から生まれる関係性を大切に自分をどんどん成長させていくこと。

誰とも戦わず、競わず、私の価値を大切に、しなやかに。さぁ、どこまで高みを目指せるか!ワクワクです♪

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しなやん(阿部俊樹)
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