LOG IN

そうだ、奥さんにサプライズを仕掛けよう。

by 阿部俊樹 toshiki abe

3月3日は僕たち夫婦の結婚10周年記念日でした!毎年この日を迎えると、奥さんや子供たちに対しての感謝の気持ちが溢れかえります。特に今回は10年という節目。本当にありがとうとしか言い表せません。

実は今年の結婚記念日、僕はある計画をしていたんです。それは、、

奥さんにサプライズを仕掛けよう!

この計画を思いついたのは昨年末。自分が農業を始めること、それによって名古屋を離れなければいけないこと。いろんな変化によって、奥さんの不安がどんどん大きくなっていくことを感じていました。そこで!何か心の支えになるようなキッカケを作ってあげたい!と考えていたんです。

とはいえ、どんな風にサプライズをすれば喜んでくれるのか??これがなかなか思いつかず2017年を迎えます。そして考え抜いた結果、決めました。

奥さんと子供の友達家族に「協力してください!」

奥さんが名古屋を離れることで一番不安に思っている事は、自分の知っている人がいなくなること。幼稚園〜小学校にかけて、家族ぐるみでお付き合いができるたくさんの仲間が周りにできたので、知らない土地に1人で行くのは確かに大きなストレスになります。

でも、離れたとしても親同士、子供同士の繋がりが無くなるわけではないし、これからも一緒に大きくなっていく大切な仲間。そんなみんなの前で奥さんや子供たちへ想いを伝えたい!僕はよく家に遊びに来てくれる三家族の皆さんに協力をお願いすることにしました。

用意した花束は春色が満載!ピンクは奥さんの好きな色。

奥さんに内緒でサプライズ計画スタート!

まずは今回の趣旨を説明し、賛同いただかなければ何も始まりません。みなさんとは面識はあるものの、面と向かって話しをしたこともない。もちろん連絡先も知らない。さて、どうやって伝えようか・・・。そんな時にチャンスが!僕の出勤前、朝早くからお友達の1人が遊びに来たんです。

もうここしかない!!とばかり、とっさにメモ用紙を取り、

「<妻に内緒で見て下さい> サプライズをしたいので協力お願いします。LINE繋いで下さい!IDは×××・・・」

と、手渡し。いきなりですごくビックリされたと思いますが、無事に想いを受け取っていただき、グループLINEができるようになりました。返信をいただくまでに少し日が空いたので緊張したーーー笑

その後、今回サプライズをしたい理由、僕の想いを詳しく説明させていただき、全面協力いただけることに。ほんとに素敵な皆さんで感激しました!

プレゼントはペアウォッチに。せっかく買うなら繋がりのある方にお願いしよう!

スイートテンダイヤモンドは買ってあげれないけど、何か一緒に身に着けれるものがいいな〜とプレゼントは時計に決めました!そして農作業時にもつけれるものが良かったのでG-SHOCKを第一候補に。ここまで決めたときに、ふと「そういえばTwitterで繋がっている青嶋さんは時計屋さんだ!」と思い出したんです。(ヤマトヤさん)

突然のご連絡だったにも関わらず、すごく親身になって相談に乗っていただきました。Twitterでもきっと良い人だろうなーと思っていたんですが、まさにそのまま(^^) 思っていた通りの素敵な商品を提案いただき、感激しっぱなしでした♪

迎えたサプライズ当日。仕事では絶対に経験することのないであろう緊張感、、、

事前に奥さんには「この日は夜遅くなるから、今年の結婚記念日のお祝いは週末に家族みんなでやろう!」と伝えていました。ダメ押しするため、仕事に行った後にも「緊急会議が入ったから超遅くなります。」のLINEも。浮気を疑われるという、いつもの掛け合いを終えて準備完了(^^)

奥さんは「みんなでひなまつりパーティーをしよう!」と嘘の計画を提案されていて、予定通りに進行しています。さぁ、いよいよ実行開始!

出番まで外で待機中。ドキドキ・・・

いるはずのない旦那の登場。そして、、、

パーティーの準備ができたところで、長男の友人がピアノを演奏しはじめます。曲目は木村カエラのButterfly♫

続いて長男がメモを渡され、そこに書かれていた内容は「ここで父、俊樹の登場です!」

言いながら本人も「は??」(←長男もサプライズは知らない笑)

じゃーーん!と登場した僕に、奥さんぽかーーーん。「何してんの!!?笑」

妻、そして子供たちへ「ありがとうの気持ち」を込めて。

僕がこのサプライズでいちばんやりたかったこと。それは全員の前で手紙を読むことです。それは今回のあらゆる変化は決して後ろ向きなことではなく、家族のためを思ってこその決断をしたということをどうしても伝えたかったからです。

俺の中で仕事も家庭も子育ても大切なことはすべて共通して同じという考え。これまでいろんな仕事をやりたいようにやらせてもらいましたが、こうして毎日家族が笑って過ごせていること。これは自分によって何よりの自信になっています。 

そして、この状況を死ぬまで続けたい。子供たちにも同じような家庭を作って欲しい。これが俺にとっての夢であり、生きる目的になりました。そのためには残りの人生を、とにかく世のため人のためになることに全力を注ぎたいんです。

開業する農園はしなやかファームと名付けました。この「しなやか」の意味は何があっても信念を曲げることなく、すべてを力に変えて前に進んでいくという意味を込めています。

四日市に行ってからもきっといろんなことがあると思いますが、必ず家族を幸せにしますので、これからも変わらずついてきてください。
家族への手紙より一部抜粋
お友達が用意してくれた大きなチーズケーキに子供たちは大興奮!

手紙を読んだ後、奥さんは涙して喜んでくれました。また、僕の横で手紙を聞いていた長女も泣いていて。小さい彼女がどのように感じたのかは分かりませんが、気持ちが伝わってくれたのであれば嬉しいな。

新たな出発を控え、これは本当に自分一人では決断できなかったこと。家族みんなのおかげで決断できたんだと強く確信しています。また、日頃支えてくれる親兄妹や仲間のみんな。たくさんのご縁によって背中を優しく押されているんです。

手紙の朗読の後も、歌のプレゼントや花飾り、ケーキシェアリングなどいろんな企画をしてくれていて。とても素敵な時間を過ごすことができました。

奥さん、子供たち。これからもっともっと阿部家を楽しくしてみせるからね!まだまだ未熟な夫であり父親ですが、末永く宜しくお願いします!

そして今回のサプライズ計画にご協力いただいたみなさん、素敵な思い出をありがとうございました!!!

LINE it! このエントリーをはてなブックマークに追加

阿部俊樹 toshiki abe
OTHER SNAPS